事務局常勤スタッフ募集のお知らせ
NPO法人共存の森ネットワークは、人と自然、人と人、世代と世代をつなぎ、あらたな価値観と持続可能な社会を創造することを目的として、それらをテーマとした学習・教育および地域づくりを行う団体です。
このたび、事業体制の強化や事業の拡大を目指して新規スタッフを募集することとなりました。団体の事業を支え、持続可能な社会の構築を担おうという若年層の育成に取り組んでくださる方の応募をお待ちしています。
【募集職種】
事務局常勤スタッフ
【業務内容】
・プロジェクト運営全般(企画立案/関係省庁や企業、団体、市町村との連絡調整・活動、報告/スケジュール管理・予算管理/研修会・発表会の運営/広報/学生ボランティアの育成等)
・総務全般(NPOへの問い合わせ対応、会員・寄付者管理、総会運営等)
【雇用形態】
正職員
※試用期間3ヶ月間
※6ヶ月間は契約、他の条件は同じ
【募集人数】1名
【応募要件】
・当団体の理念に賛同し、熱意をもって事業の推進に取り組める方
・学生とのコミュニケーションを大切にし、彼らの成長をともに喜べる方
・関係各所との連携を取りながらスムーズに業務を遂行できる方
・基本的なPC操作(Word、Excel、Powerpoint等)ができ、実務経験1年以上
・大卒以上
※次の要件を満たす方を優遇(必須ではありません。未経験者も歓迎)
・文書作成実務の経験をお持ちの方
・業務システム改善、事業企画、営業、マーケティングの経験をお持ちの方
・HPやSNS等を用いた情報配信が得意な方
・基本的な英語力
・普通自動車免許(AT限定可)
【待遇】
・月給23万円~ ※当団体の規定により、経験・年齢・能力を考慮して決定します。
・各種社会保険完備 (雇用・労災・健康・厚生年金)
・通勤費、活動交通費は実費支給
・昇給あり(個人の成績を勘案して決定)
・私服通勤可
【昇給】
あり(個人の成績による)
【休日休暇】
・週休2日制(土・日)(※イベント等により土日祝日勤務あり。その場合は平日に振り替えていただきます)
・祝日
・年末年始休暇(12月29日~1月3日までの6日間)
・有休休暇
・慶弔休暇
【勤務開始日】
2024年4月1日(応相談)※勤務開始日は調整可能ですのでご相談ください。
【勤務場所】
特定非営利活動法人共存の森ネットワーク東京事務所
東京都世田谷区松原1-11-26コスモリヴェール松原301
(京王線・井の頭線「明大前」駅より徒歩6分)
【勤務時間】
10:00~18:00(休憩1時間、実働7時間)
【選考プロセス】
・書類選考:
応募書類をご提出後、1週間以内に結果をお知らせいたします。
※年末年始の休業のため、12/27~1/4の応募の場合はそれ以降の選考となります。
・一次面接:
1次面接終了後、1週間以内に結果をお知らせします。
・二次面接
・職場見学※見学、体験、質疑応答
・内定
【応募方法】
(1)下記3点の書類をメールでお送りください。
①履歴書(写真貼付)
②職務経歴書(様式自由)
③志望動機(800字以内、様式自由)
(ご送付先)
saiyou[@]kyouzon.org([@]を半角@に直してお送りください)
【応募締切】
2024年2月20日(火)17時必着
【お問い合わせ】
特定非営利活動法人共存の森ネットワーク
TEL:03-6432-6580(電話でのお問い合わせは10~17時にお願いします)
saiyou[@]kyouzon.org([@]を半角@に直してお送りください)
※ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
担当:三木、小倉
高校生と名人の組み合わせのお知らせ
【第23回聞き書き甲子園】協力市町村公募を開始いたしました。
令和6年度「第23回聞き書き甲子園」にご協力いただく市町村(地域)の公募を開始いたしました。
「聞き書き甲子園」では毎年、地域の「名人」の推薦と高校生の聞き書き取材の受け入れにご協力いただく市町村(地域)を公募しています。推薦いただいた「名人」のもとには、高校生が一対一で訪問し、「聞き書き」を行います。「自然と向き合う仕事の大切さ」や「地域ごとに特色ある生活文化の豊かさ」を広め、あわせて未来を担う次世代の育成につなげるとともに、ご協力いただいた市町村(地域)に対しては、地域で長年にわたり育まれてきた「なりわい」や「生活文化」について幅広い世代が再認識し、地域の未来のあり方を皆で考える「場」を提供できればと考えています。同時稜の趣旨にご賛同いただき、皆さまのご協力を賜れますと幸いです。
応募締切 2023年9月6日(水)17時必着
公募要領、「名人」についてなど詳細は下記のページをご確認ください。
【第22回聞き書き甲子園】高校生募集を開始しました!
全国13地域の森・川・海の「名人」に聞き書き取材を行う高校生を募集します。
活動スケジュール、エントリー方法などの詳細は下記のページをご確認ください。
https://www.kikigaki.net/entry
◆募集人数 88人
◆参加費用 無料
◆応募締切 2023年6月22日(木)
【第22回 聞き書き甲子園】 5月11日(木)オンライン記者説明会開催のお知らせ
第22回 聞き書き甲子園は、全国13地域の森・川・海の「名人」を「聞き書き」する高校生募集にあたり、5月11日(木)にオンライン記者説明会を開催します。
「聞き書き甲子園」は、全国の高校生が森・川・海の「名人」を訪ね、その知恵や技、心を「聞き書き」し、記録・発信する活動です。平成14年度に始まった同甲子園には、延べ約2000人の高校生が参加しました。
令和元年度からは、名人の推薦と高校生の受入れに協力する市町村(地域)を全国から公募。農山漁村地域と高校生をつなぐ活動を展開しています。
本年度、第22回大会に参加する高校生の募集を、5月10日(木)に開始します。本活動の意義や高校生の受入れにご協力いただく市町村(13地域)を紹介する記者説明会を下記日程で開催します。
■日 時: 2023年5月11日(木)14:30~15:30
■内 容: ①主催者代表挨拶(林野庁)
②事業趣旨の説明
(聞き書き甲子園実行委員会委員長 渋澤寿一)
③聞き書きを行う13市町村(地域)の紹介
④質疑応答
■申 込: 5月10日(水)までにメールでお申込みください。
折り返し、接続URLをお送りします(ZOOM使用)。
当日はそちらからご参加ください。
■主 催: 聞き書き甲子園実行委員会
[農林水産省/文部科学省/環境省/(公社)国土緑化推進機構/(特非)共存の森ネットワーク]
※聞き書き甲子園は、(株)ファミリーマートをはじめ、複数の企業・団体の支援協力により実施しています。
■発表者プロフィール
聞き書き甲子園実行委員会委員長 渋澤寿一
「聞き書き甲子園」は当初、林野庁と文科省による国の事業として始まりましたが、第2回大会より、行政・企業・NPOの三者連携により実施しています。同氏は第2回大会より実行委員長を務めています。
(プロフィール)東京農業大学大学院修了。JICA専門家としてパラグアイに赴任。帰国後、長崎オランダ村、ハウステンボスの企画、運営に携わる。現在は(特非)共存の森ネットワーク理事長として、日本やアジア各国の地域づくり、人づくりを実践中。
明治の大実業家、渋澤栄一の曾孫にあたる。
■お申込み・お問い合わせ
聞き書き甲子園実行委員会事務局
(共存の森ネットワーク内 担当:小倉、三木)
東京都世田谷区松原1-11-26 コスモリヴェール松原301
電話:03-6432-6580 メール:contact@kikigaki.net
プレスリリースPDF
【第21回聞き書き甲子園】フォーラム映像公開のお知らせ
3月26日(日)に行われた「第21回聞き書き甲子園フォーラム」の映像を
You Tubeにて公開いたしました。
前半:開会のあいさつ、優秀作品の表彰、高校生による取材地域と名人の紹介
後半:森・川・海の名人と高校生の体験談、閉会
と分けてご覧いただけます。
聞き書き甲子園のYou Tubeチャンネル
https://www.youtube.com/@user-lh3xj4ji2h
第21回聞き書き甲子園フォーラム①(前半)
第21回聞き書き甲子園フォーラム②(後半)
ぜひ、ご覧ください。
【第21回聞き書き甲子園】フォーラム(成果発表会)開催のお知らせ
「第21回聞き書き甲子園フォーラム」を3月26日(日)に実施いたします。
フォーラム当日は 、農林水産大臣賞、文部科学大臣賞、環境大臣賞などの受賞者の中から、代表で 5 組の「名人」と高校生が登壇するトークセッションを開催します 。文筆家の阿川佐和子氏と作家の塩野米松氏が高校生と名人にインタビューします 。
どなたも無料でご視聴いただけますので、ぜひご参加ください。
~フォーラム概要~
◆日 時: 2023年 3月 26日(日)
開会 13:30 閉会 16:35
◆開催方法 :オンライン配信
◆下記 サイトより事前申し込みが必要
https://kikigaki21forum.peatix.com
◆主なプログラム:
・大臣賞 などの 受賞者の発表
・高校生による取材地域と名人の紹介
・“森・川・海の名人”と高校生の体験談(代表5組)※
〔聞き手:阿川佐和子氏(文筆家)・塩野米松氏(作家)〕
※トークセッションには、農林水産大臣賞・文部科学大臣賞・環境大臣賞・林野庁長官賞・ファミリーマート特別賞・審査員特別賞受賞者のうち、5組が参加予定です。
【第21回聞き書き甲子園】優秀作品が決定いたしました!
【農林水産大臣賞】
〔作品名〕「本当に美味しい蜂蜜」
〔名 人〕上垣 敏明(兵庫県養父市/養蜂)
〔高校生〕鹿毛 龍ノ介(大阪府 長尾谷高等学校2年)
【文部科学大臣賞】
〔作品名〕「紙漉きは息をするみたいなもんなんよ」
〔名 人〕千々松 哲也(山口県山口市(徳地地域)/紙漉き(徳地和紙))
〔高校生〕山下 沙菜(福岡県 福岡工業大学附属城東高等学校2年)
【環境大臣賞】
〔作品名〕「ゼロからの漁師 ~湖の畔で自然と共に息をする~」
〔名 人〕吉田 良三(福井県三方上中郡若狭町/漁業(内水面漁業))
〔高校生〕相良 好(大阪府立河南高等学校1年)
【林野庁長官賞】
〔作品名〕「シイタケ夫婦 ~聞き書き甲子園で残す65年~」
〔名 人〕鈴村 廣幸(岐阜県加茂郡白川町/原木しいたけ栽培)
〔高校生〕近藤壱吾(愛知県立猿投農林高等学校1年)
【ファミリーマート特別賞】
〔作品名〕「あふれる想いと山の幸 ~地域の伝統を未来へつなぐ~」
〔名 人〕亀田 宏子(熊本県八代市/特産品づくり(みそ・かずら豆腐))
〔高校生〕小宮 妃奈(佐賀県立唐津南高等学校2年)
【優秀写真賞】
〔作品名〕「大自然を堪能 ~川と生きる~」
〔名 人〕佐藤 実(栃木県那珂川町/川魚(アユ))
〔高校生〕金子 有希(山形県立米沢工業高等学校2年)
【審査員特別賞】
〔作品名〕「生まれた時から決まっとったんや、こういう宿命やて」
〔名 人〕町分 浩(石川県鳳珠郡能登町/大工(祭具「キリコ」))
〔高校生〕安東 実紗(東京都 成城学園高等学校2年)
【審査員特別賞】
〔作品名〕「里山再生のムーブメントを巻き起こす」
〔名 人〕笹谷内 秀雄(石川県鳳珠郡能登町/炭焼き)
〔高校生〕白石 尚也(神奈川県 桐蔭学園高等学校2年)
【審査員特別賞】
〔作品名〕「百姓でありたい」
〔名 人〕中西 邦康(富山県南砺市/林業(造林・伐採))
〔高校生〕小川 友輝(新潟県立長岡高等学校1年)
【審査員特別賞】
〔作品名〕「山の養殖池 冷涼な水で育つイワナ」
〔名 人〕南端 博至(富山県南砺市/漁業(イワナ養殖))
〔高校生〕河原 令歩(富山県 片山学園高等学校2年)
【審査員特別賞】
〔作品名〕「アオバエになれ ~川魚養殖は天職~」
〔名 人〕高木 豊(福井県三方郡美浜町/漁業(川魚養殖))
〔高校生〕山脇 優舞(福井県立若狭高等学校2年)
【審査員特別賞】
〔作品名〕「これからは世界と勝負 ~漁業を繋いでいくために~」
〔名 人〕豊島 淳史(京都府京丹後市/漁業(カキ・とり貝養殖))
〔高校生〕岩田 明日翔(大阪府 桃山学院高等学校2年)
【審査員特別賞】
〔作品名〕「それでも天然乾燥を続ける理由 ~効率化の中で失われゆく本当の木の匂い~」
〔名 人〕堀 敬司(岡山県真庭市/林業(製材))
〔高校生〕横田 響(東京都 角川ドワンゴ学園N高等学校2年)
【審査員特別賞】
〔作品名〕「みなのために、地域ともに」
〔名 人〕森脇 理(徳島県三好市/特産品づくり(たかきび箒))
〔高校生〕逸見 彩乃(徳島県立脇町高等学校2年)
【審査員特別賞】
〔作品名〕「我が人生、満足です ~生姜ない人生はもったいない~」
〔名 人〕前田 スエメ(熊本県八代市/特産品づくり(生姜加工品))
〔高校生〕山地 華奈子(宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校5年)
高校生と名人の組み合わせのお知らせ
【第22回聞き書き甲子園】協力市町村公募を開始いたしました。
令和5年度「第22回聞き書き甲子園」にご協力いただく市町村(地域)の公募を開始いたしました。
「聞き書き甲子園」では毎年、地域の「名人」の推薦と高校生の聞き書き取材の受け入れにご協力いただく市町村(地域)を公募しています。推薦いただいた「名人」のもとには、高校生が一対一で訪問し、「聞き書き」を行います。「自然と向き合う仕事の大切さ」や「地域ごとに特色ある生活文化の豊かさ」を広め、あわせて未来を担う次世代の育成につなげるとともに、ご協力いただいた市町村(地域)に対しては、地域で長年にわたり育まれてきた「なりわい」や「生活文化」について幅広い世代が再認識し、地域の未来のあり方を皆で考える「場」を提供できればと考えています。同時稜の趣旨にご賛同いただき、皆さまのご協力を賜れますと幸いです。
応募締切 2022年9月2日(金)17時必着
公募要領、「名人」についてなど詳細は下記のページをご確認ください。