【第22回聞き書き甲子園】協力市町村公募を開始いたしました。
令和5年度「第22回聞き書き甲子園」にご協力いただく市町村(地域)の公募を開始いたしました。
「聞き書き甲子園」では毎年、地域の「名人」の推薦と高校生の聞き書き取材の受け入れにご協力いただく市町村(地域)を公募しています。推薦いただいた「名人」のもとには、高校生が一対一で訪問し、「聞き書き」を行います。「自然と向き合う仕事の大切さ」や「地域ごとに特色ある生活文化の豊かさ」を広め、あわせて未来を担う次世代の育成につなげるとともに、ご協力いただいた市町村(地域)に対しては、地域で長年にわたり育まれてきた「なりわい」や「生活文化」について幅広い世代が再認識し、地域の未来のあり方を皆で考える「場」を提供できればと考えています。同時稜の趣旨にご賛同いただき、皆さまのご協力を賜れますと幸いです。
応募締切 2022年9月2日(金)17時必着
公募要領、「名人」についてなど詳細は下記のページをご確認ください。
【第21回聞き書き甲子園】高校生募集を開始しました!
全国14地域の森・川・海の「名人」に聞き書き取材を行う高校生を募集します。
活動スケジュール、エントリー方法などの詳細は下記のページをご確認ください。
https://www.kikigaki.net/entry
◆募集人数 96人
◆参加費用 無料
◆応募締切 2022年6月23日(木)
【第20回聞き書き甲子園】フォーラム(成果発表会)開催のお知らせ
「第20回聞き書き甲子園フォーラム」を3月21日(月・祝)にオンラインにて実施いたします。
本年度は、コロナ感染拡大により、高校生は原則としてオンラインで「名人」を取材 、その内容を一言一句 、書き起こしし、作品にまとめました。
フォーラム当日は 、農林水産大臣賞、文部科学大臣賞、環境大臣賞などの受賞者の中から、代表で 5 組の「名人」と高校生が登壇するトークセッションを開催します 。文筆家の阿川佐和子氏と作家の塩野米松氏が高校生と名人にインタビューします 。
あわせて、第20回開催を記念し、渋澤寿一(聞き書き甲子園実行委員長・渋澤栄一の曾孫にあたる)による特別講演も実施予定です。
どなたも無料でご視聴いただけますので、ぜひご参加ください。
~開催概要~
◆日 時: 2022年 3 月 21 日(月・祝)
開会 13:30 閉会 16:10
◆開催方法 :オンライン配信
◆下記 サイトより事前申し込みが必要(定員 500 名)
https://kikigaki20forum.peatix.com
◆主なプログラム:
・大臣賞 などの 受賞者の発表
・特別講演 渋澤寿一(聞き書き甲子園実行委員長)
・“森・川・海の名人”と高校生の体験談(代表5組)※
〔聞き手:阿川佐和子氏(文筆家)・塩野米松氏(作家)〕
※トークセッションには、農林水産大臣賞・文部科学大臣賞・環境大臣賞・林野庁長官賞・ファミリーマート特別賞の5組が参加予定です。
【第20回聞き書き甲子園】優秀作品が決定いたしました!
【農林水産大臣賞】
〔作品名〕「白い森のマタギ ~山の神様に身を預けて生きる~」
〔名 人〕齋藤 重美(山形県西置賜郡小国町/狩猟(マタギ))
〔高校生〕藤 桜子(神奈川県 聖ヨゼフ学園高等学校1年)
【文部科学大臣賞】
〔作品名〕「彫刻屋台に魅せられて」
〔名 人〕黒崎 孝雄(栃木県鹿沼市日光奈良部町/彫工(屋台彫刻))
〔高校生〕新井 銀汰(栃木県立鹿沼東高等学校2年)
【環境大臣賞】
〔作品名〕「人と町をつなぐ農業」
〔名 人〕髙橋 医久子(岩手県和賀郡西和賀町/特産品づくり(わらび栽培・加工))
〔高校生〕柏木 心寧(秋田県立秋田南高等学校2年)
【林野庁長官賞】
〔作品名〕「毎日が日曜日 ~自然を相手に戦う神山さんの毎日~」
〔名 人〕神山 義一(栃木県鹿沼市/造林手・狩猟(シカ・イノシシ))
〔高校生〕永井 遼太朗(栃木県立鹿沼南高等学校2年)
【ファミリーマート特別賞】
〔作品名〕「こんにゃく三代 ~「バタ練り」のこんにゃくが一番おいしい~」
〔名 人〕小林 文人(長野県飯田市南信濃地区/特産品づくり(こんにゃく))
〔高校生〕犬飼 和志(愛知県立旭丘高等学校2年)
【審査員特別賞】
〔作品名〕「日本の紅(あか)が消えないように ~紅花生産日本一の誇り~」
〔名 人〕今野 正明(山形県西置賜郡白鷹町/紅花・染料生産)
〔高校生〕綿貫 稟(千葉県立幕張総合高等学校1年)
【審査員特別賞】
〔作品名〕「家族で紡いでいく先人の技 ~白鷹紬を極めて~」
〔名 人〕小松 紀夫(山形県西置賜郡白鷹町/織物製造(板締絣染め・織り))
〔高校生〕齋藤 花凜(筑波大学附属桐が丘特別支援学校高等部2年)
【審査員特別賞】
〔作品名〕「多彩なスキルを持ち進化し続けるエキスパート ~木の伐採名人~」
〔名 人〕青木 幸夫(栃木県鹿沼市/林業(伐採))
〔高校生〕髙橋 凜花(埼玉県立秩父農工科学高等学校3年)
【審査員特別賞】
〔作品名〕「木が教えてくれた」
〔名 人〕桂川 荘平(岐阜県中津川市加子母地区/木工(経木づくり))
〔高校生〕水野 珠絵(静岡県 静岡雙葉高等学校1年)
【審査員特別賞】
〔作品名〕「次世代へ、確実に繋ぐ」
〔名 人〕玉井 秀明(大阪府阪南市尾崎町/漁業(流し網・刺し網漁))
〔高校生〕田端 恒佑(大阪府 清風南海学園高等学校1年)
【審査員特別賞】
〔作品名〕「楽しくなけりゃ漁師はできん ~次世代へ繋ぐ阪南の底引き網~」
〔名 人〕名倉 要和(大阪府阪南市/漁業(底引き網漁))
〔高校生〕福田 結希子(兵庫県 神戸女学院高等学部2年)
【審査員特別賞】
〔作品名〕「代々受け継いだ酢の味よ 届け」
〔名 人〕波多野 清子(岡山県備前市/特産品づくり(食酢))
〔高校生〕藤原 彩羽(広島県 崇徳高等学校2年)
事務局常勤スタッフ募集のお知らせ
NPO法人共存の森ネットワークは、人と自然、人と人、世代と世代をつなぎ、あらたな可価値観と持続可能な社会を創造することを目的として、それらをテーマとした学習・教育および地域づくりを行う団体です。
その中核的な事業である「聞き書き甲子園」は、高校生が農山漁村に暮らす「名人」を訪ね、その知恵や技術、生きざまを「聞き書き」し、発信する活動です。農林水産省・文部科学省・環境省・国土緑化推進機構と協働し、これまでにおよそ1800人の高校生と森や海・川の名人との出会いを生んできました。本事業は昨年20年目を迎え、その成果をさまざまな地域・分野に拡大し、インパクトのあるプログラムへと成長させていくことを目指しています。
このたび、当会事業の運営を担い、活躍いただくスタッフを募集することとなりました。ご応募をお待ちしています。
【募集職種】
事務局常勤スタッフ
【業務内容】
・プロジェクト運営全般(企画立案/関係省庁や企業、団体、市町村との連絡調整・活動、報告/スケジュール管理・予算管理/研修会・発表会の運営/広報/学生ボランティアの育成等)
・総務全般(NPOへの問い合わせ対応、会員・寄付者管理、総会運営等)
【雇用形態】
正職員 (試用期間3ヶ月間)
【募集人数】
1名
【応募要件】
・当団体のミッション・ビジョンに賛同し、事業の推進に取り組む熱意のある方
・学生とのコミュニケーションが円滑にとれ、彼らの変化を楽しめる方
・ステークホルダーとの良好な関係性を築き、着実にプログラムを遂行する意欲のある方
・大卒以上、未経験可
・基本的なPCスキル(Word、Excel、PowerPoint)、文書作成能力
【あればなお望ましい要件】
・HPやSNS等を用いた情報配信が得意な方
・基本的な英語力
・普通自動車免許(AT限定可)
・実務経験1年以上
【待遇】
・月給20万円~ ※当団体の規定により、経験・年齢・能力を考慮して決定します。
・各種社会保険完備(健康保険・厚生年金・雇用保険)
・通勤費、活動交通費は実費支給
・昇給あり(個人の成績を勘案して決定)
・私服通勤可
【休日休暇】
・週休2日制(土・日)(※イベント等により土日祝日勤務あり。その場合は平日に振り替えていただきます)
・祝日
・年末年始休暇(12月29日~1月3日までの6日間)
・有休休暇
・慶弔休暇
【勤務開始日】
2022年4月1日(応相談)※勤務開始日は調整可能ですのでご相談ください。
【勤務場所】
特定非営利活動法人共存の森ネットワーク東京事務所
東京都世田谷区松原1-11-26コスモリヴェール松原301
(京王線・井の頭線「明大前」駅より徒歩6分)
【勤務時間】
9:00~18:00もしくは10:00~19:00(実働8時間)
【選考プロセス】
・書類選考:
応募書類をご提出後、1週間ほどで結果をお知らせいたします。
・一次面接:
1次面接終了後、1週間ほどで結果をお知らせします。
・最終面接
【応募方法】
下記3点の書類をメールでお送りください。
①履歴書(写真貼付)
②職務経歴書(様式自由)
③志望動機(800字以内、様式自由)
※こちらのサイトからご応募いただくことも可能です。
(ご送付先)
saiyou[@]kyouzon.org([@]を半角@に直してお送りください)
【応募締切】
2022年2月26日(土)17時必着
【お問い合わせ】
特定非営利活動法人共存の森ネットワーク
TEL:03-6432-6580(電話でのお問い合わせは10~17時にお願いします)
saiyou[@]kyouzon.org([@]を半角@に直してお送りください)
※ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
担当:三木、大谷、峯川
【聞き書き甲子園20周年企画】全国巡回展及び図書館等でのパネル展示を開催します
「聞き書き甲子園」は、毎年、全国の高校生が、森・川・海で働く名人を訪ね、その知恵や技術、さらには人生そのものを「聞き書き」し、記録・発信する活動です。
本年、同甲子園が20周年を迎えるにあたり、人と人、人と自然、世代と世代をつなぐことを目的とした展示や映画上映、トークイベントのほか、9月に都内で開催した企画展「聞くと書くのあいだ展」の巡回展も行ないます。
2022年3月までの間、全国の様々な市町村・地域団体や図書館の皆さまと協働し実施しますので、お近くの会場まで足をお運び頂ければ幸いです。
※開催日時や詳細は決まり次第、随時更新いたします。
※開催にあたっては、国や各都道府県の方針に従い、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底して行います。状況により、開催内容が変更・延期・中止になる可能性もあります。あらかじめご了承ください。
◎実施内容
【パネル展示】
聞き書き甲子園の活動紹介パネルのほか、第18回聞き書き甲子園(2019年度)に参加した名人と高校生の言葉をまとめたパネルなどを展示します。また、高校生の聞き書き作品を年度ごとにまとめた「聞き書き作品集」や関連書籍・冊子の閲覧も可能です。
【映画上映】
聞き書き甲子園に参加した4組の高校生と名人を描くドキュメンタリー映画「森聞き」短編版(約50分)の上映会を行ないます。映画に登場する高校生たちは、現代の生き難さや未来への不安を、山村に暮らす名人たちとの出会いを通して、乗り越えようとしていきます。都市と農山村、あるいは世代の世代の断絶をつなぐことができる可能性をみつめたドキュメンタリーです。
【「聞くと書くのあいだ展」巡回展】
9月に都内で開催された企画展「聞くと書くのあいだ展」が全国3か所を巡ります。高校生は「名人」との対話を通して、その言葉の奥に何を見たのでしょうか。「名人」は何故その言葉を伝えたのか。高校生は何故その言葉を選んだのか。あるいは選ばなかったのか。完成された「聞き書き作品」からは見えづらい、両者の対話や言葉の背景を紹介します。
◎実施スケジュール
【2021年】
9月30日(木) ~ 11月19日(金)
[京都]京都先端科学大学附属中学校高等学校 図書館
内容:パネル展示、映画上映
10月5日(火) ~ 10月28日(木)
[静岡]静岡県立中央図書館
内容:パネル展示
10月7日(木) ~ 10月25日(月)
[熊本]菊陽町図書館
内容:パネル展示
10月10日(日) ~ 11月10日(水)
[東京]大田区立羽田図書館
内容:パネル展示、映画上映
10月20日(水) ~ 2022年1月7日(金)
[宮崎]西米良村役場、基幹集落センター
内容:パネル展示
10月30日(土) ~ 11月4日(木) 、11月7日(日)
[京都]京丹後市内
※30日~4日:まちまち案内所
7日:旧・京丹後市立丹波小学校
内容:「聞くと書くのあいだ展」巡回展
11月1日(月) ~ 11月7日(日)、11月10日(水) ~ 11月17日(水)
[山形]酒田市役所本庁舎、東北公益文科大学
内容:パネル展示
11月19日(金) ~ 11月30日(火)
[東京]大田区立大森南図書館
内容:パネル展示、映画上映
11月21日(日)
[山形]飯豊町 中津川地区公民館
内容:映画上映、トークイベント
※詳細はこちらのチラシをご覧ください
11月24日(水)
[大分]大分県立宇佐産業科学高等学校
内容:映画上映、トークイベント
【2022年】
1月5日(水) ~ 2月6日(日)
[宮城]大崎市図書館
内容:パネル展示、映画上映
1月11日(火) ~ 1月22日(土)
[長野]県立長野図書館
内容:パネル展示
※詳細は、こちらをご覧ください
1月29日(土) ~ 2月28日(月)
[神奈川]厚木市立中央図書館
内容:パネル展示
2月11日(金) ~ 2月28日(月)
[岡山]真庭市 勝山文化センター1階ロビー
内容:パネル展示
※3月26~27日(土・日)に、真庭市中央図書館にて映画「森聞き」(長編版)の上映会を実施します。
詳細は、こちらをご覧ください
2月19日(土) ~ 3月21日(月・祝)
[宮崎]都城市立図書館
内容:「聞くと書くのあいだ展」巡回展、映画上映(3/20-21)
2月26日(土) ~ 3月30日(水)
[岩手]紫波町図書館
内容:パネル展示、映画上映
3月23日(水) ~ 27日(日)
[北海道]札幌駅前通地下広場 北1条イベントスペース(東)
内容:パネル展示
3月26日(土) ~ 4月21日(木)
[長野]松本市中央図書館
内容:パネル展示
3月26日(土) ~ 4月28日(木)
[埼玉]飯能市立図書館
内容:パネル展示、映画上映(3/26)
◎お問合せ先
聞き書き甲子園実行委員会事務局(NPO法人共存の森ネットワーク内)
担当:峯川
TEL:03-6432-6580
携帯:050-5363-4362
e-mail:contact@kikigaki.net
※テレワーク実施中につき、お電話の際は上記携帯までご連絡をお願い致します
【聞き書き甲子園20周年企画】「聞く」と「書く」のあいだ展を開催します
高校生が日本各地で暮らす森・川・海の名人を訪ね、その知恵や技、心を「聞き書き」する「聞き書き甲子園」。本活動は、今年20周年を迎え、1700以上の作品とともに、人と人とのつながりを生んできました。
高校生は名人との対話を通して、その言葉の奥に何を見たのでしょうか。名人は何故その言葉を伝えたのか。高校生は何故その言葉を選んだのか。あるいは選ばなかったのか。完成された作品からは見えづらい、両者の対話や言葉の背景を本企画展では紹介します。
「聞き書き」は、他者を知ると同時に、自身をみつめ直す機会でもあります。コロナ禍での開催となりますが、本企画展が、画一的な正解のない、これからの時代の生き方・働き方のヒントになれば幸いです。
【 開催概要 】
■ 日時
2021年9月14日(火)~9月26日(日)
12時~20時(祝日も開館・入場は閉館の30分前まで)
※最終日・26日(日)は16時に閉館させて頂きます。
■ 会場
恵比寿 弘重ギャラリー
渋谷区恵比寿南2丁目10-4 ART CUBE EBIS B1F
東京メトロ日比谷線 恵比寿駅 5番出口より 徒歩4分
JR 恵比寿駅 西口改札より 徒歩6分
■ 入場料
無料
■ 申込方法
以下サイト(Peatix)からお申し込みください
>参加申し込みはこちら
※事前のお申し込みが必要となります。
※感染防止対策の為、2時間ごとの入れ替え制とさせて頂きます。
※多数のお申込みを頂いた場合、ご来場頂く時間の調整を事前にお願いさせて頂く場合もありますので、ご了承ください。
■ お問合せ先
NPO法人共存の森ネットワーク(聞き書き甲子園実行委員会事務局)
e-mail:contact@kikigaki.net
TEL:03-6432-6580
■ 主催
聞き書き甲子園実行委員会
(農林水産省、文部科学省、環境省、公益社団法人国土緑化推進機構、NPO法人共存の森ネットワーク)
※ 聞き書き甲子園は、株式会社ファミリーマートをはじめ、複数の企業・団体の支援協力により実施しています。
(募金協力・企業寄付) 株式会社ファミリーマート
(助成) 公益財団法人日本財団
(協賛・協力) トヨタ自動車株式会社、一般財団法人環境文化創造研究所、公益財団法人一ツ橋文芸教育振興会、富士フイルムホールディングス株式会社、株式会社長塚電話工業所、株式会社トンボ、京王電鉄株式会社、株式会社ティムコ、公益財団法人SOMPO環境財団、株式会社ベネッセコーポレーション、大和ハウスグループエンドレス募金
(後援) 総務省、全国知事会、全国市長会、全国町村会、全国山村振興連盟、全国過疎地域連盟、NPO法人「日本で最も美しい村」連合
【 新型コロナウイルス感染防止対策について 】
デルタ株の感染拡大を踏まえ、国や東京都の指針に則り、以下の感染防止対策を行ないます。ご来場の皆様にもご協力をお願い申し上げます。
<会場における感染防止対策>
〇事前申込制による入場制限(15人を定員とする)と、来場者の連絡先の把握を行います
〇会場内にアルコール消毒液を設置し、来場者には手指消毒のご協力をお願いします
〇会場内の換気を徹底します(1時間に2回以上、1回に5分以上の換気)
〇不特定多数の方が触れる場所(ドアノブやテーブルなど)は数時間おきに消毒を行います
〇スタッフも検温と手指消毒を行い、不織布マスクの着用を徹底します
<ご来場の皆様へのお願い>
〇受付にて、検温と手指の消毒及び「健康チェックシート」へのご記入にご協力ください。
〇「不織布マスク」の着用をお願いいたします(お持ちでない方には受付にて配布させて頂きます)
〇原則として、人と人との間は1~2メートルの間隔を空けるようお願い致します
〇会場の滞在は2時間以内とし、完全入れ替え制とさせて頂きます
〇会場内での大声での会話はお控えください
〇以下に該当される場合は、ご来場をお控えください
・体調不良(発熱、咳、のどの痛み、倦怠感、下痢、嗅覚や味覚の異常等)がある方
・感染者と濃厚接触がある方、もしくは濃厚接触が疑われる方
・同居人や職場の同僚等に感染が疑われる人がいる方
※37.5度以上の発熱が認められた方や、「健康チェックシート」に「ある」を記入した方、事務局が推奨する感染防止対策にご協力いただけない方の参加はお断りさせて頂く場合があります。
高校生と名人の組み合わせが決定いたしました!
【第20回聞き書き甲子園】事前研修についてのお知らせ (8月7日付)
新型コロナウイルス感染症の急速な蔓延と緊急事態宣言等の発令地域が拡大していることにともない、当初1泊2日での実施を予定していた事前研修は、日帰りでの開催に変更いたします。
(緊急事態宣言の発令されている地域にお住まいの方はオンラインでの参加となります。また、その他の地域にお住まいの方でも希望する場合はオンラインでの参加が可能です)
なお、研修会場のある地域において、緊急事態宣言が発令された場合は、会場での実施は中止し、全面オンラインでの実施に変更させていただきます。
各会場ごとの実施状況(8月7日時点)は下記のとおりです。
8月10日(火)京都:会場にて実施
8月11日(水)京都:会場にて実施
8月12日(木)福岡:会場にて実施
8月16日(月)福島:会場にて実施
8月17日(火)福島:会場にて実施
8月18日(水)長野:会場にて実施
【「聞き書き甲子園20周年企画」協働先の募集】 あなたの地域の「図書館」で、「聞き書き」をテーマにした展示イベント等を企画しませんか?
「聞き書き甲子園」は、毎年、全国の高校生が、森・川・海で働く名人を訪ね、その知恵や技術、さらには人生そのものを「聞き書き」し、記録・発信する活動です。
本年、同甲子園が20周年を迎えるにあたり、人と人、人と自然、世代と世代をつなぐことを目的とした展示・上映・イベントの実施を計画しています。
その協働先のひとつとして、このたび、全国の「図書館」にご協力を呼びかけることとしました。地域の「図書館」は、さまざまな世代が集い、楽しみ、学ぶことができる「地域の拠点」であり、市民ひとりひとりが「だいじなもの」をみつける場だと考えたからです。
昨今、コロナ禍において社会は分断し、孤立が深まっています。本協働企画の実施により、人と人、人と自然、世代と世代をつなぐ「想像力」や、それぞれにとっての幸せや豊かさを考える「場」を提供できれば幸いです。皆様のご支援、ご協力をお願いいたします。
◆企画概要
本協働企画では、2021年10月から2022年3月までの期間で、パネル展示や、聞き書き甲子園のドキュメンタリー映画の上映、講演会やトークイベント、「聞き書き」に関連したワークショップの実施等にご協力いただける「図書館」を募集します。
展示パネルのデータやドキュメンタリー映画のDVDは無料で貸出いたします。
※展示パネルはデータでのご提供となりますので、印刷やパネル貼りは自館でお願いいたします。
詳細につきましては、以下の概要資料をご覧ください。
◆申請期限
以下の申請書に必要事項をご記入いただき、8月末までにメールに添付の上、事務局までお送りください。
※なお、多数の図書館よりご協力の申し出がある場合には、30施設を上限に申し込みを締め切らせていただきます。また、講師派遣は10施設を上限とします。
ご不明な点等ございましたら、以下事務局までお気軽にお問い合わせください。
■お問い合わせ先
聞き書き甲子園実行委員会事務局(NPO法人共存の森ネットワーク内)
担当:峯川
TEL:03-6432-6580
携帯:050-5363-4362
e-mail:contact@kikigaki.net
※テレワーク実施中につき、お電話の際は上記携帯までご連絡をお願い致します
※聞き書き甲子園については、以下ページもご参照ください
https://www.kikigaki.net/about
※聞き書き甲子園のドキュメンタリー映画「森聞き」の予告編は以下からご覧いただけます